2017年04月10日

桜の季節

鵠沼小学校の桜がやっと開花しました♪
毎年、入学式の頃には散り始めている桜ですが、今年はちょうど良いタイミングです。
ピカピカのランドセルを背負ったちびっこ達が、まぶしく見えます。

私事ですが、開業当時、プーさんの着ぐるみを着て病院をうろうろしていた息子も、今年6年生になりました。
時が経つのは、早いものですね〜

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(↑待合室に置いてあります)

さてさて、まだ通学に慣れていないちびっこ達が午前中に帰宅します。
学校周辺の車・自転車の通行にはくれぐれもお気をつけください。 mana


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2017年02月08日

ペットと私に優しいコンビニ♪


病院から徒歩3分、藤沢警察と紳士服コナカさんの間に、コンビニができました。

昨年の建設中から「どのコンビニができるんだろうね」と話題になっていました。外装は明らかにコンビニだったので 「味夢双でラーメン食べた後、スイーツ買って帰れるね」「ミニストップならソフトクリーム、ファミマのスイーツもいいねぇ」「ローソンの唐揚げも捨てがたい」などなど皆で予想しあっていたのですが・・・。

大半の予想を裏切って、セブンイレブンが誕生ぴかぴか(新しい) 

確かに、「近所にコンビニないですか?」と聞かれることも多いし、ミニマムな地元ネタですが⇒子供達の大好きだった駄菓子屋「キンちゃん」も、お酒が買えるヤマザキショップもなくなったので、需要がある場所ではあったのですが、本鵠沼駅から徒歩15分圏内に3つ目のセブン7ちょっとびっくりです(笑) 

さて、さっそくペットコーナーをチェックしてきました。近所にペット用品を扱うお店が少ないので重宝します。少し前に線路沿いにクリエイトさんができてから、急にペットフードやシーツの在庫をきらして困ることはなくなりましたが、24時間オープンはやはり助かります。病院には療法食がたくさんあるのですが、食欲のない犬猫に美味しい一般食をあげたいとき、意外と在庫が少なかったりします。
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まず驚いたのは、猫のフードの多さです。一昔前のコンビニには日持ちしそうなドッグフードが数種類とその端っこに申し訳なさそうに猫缶が1種類、という感じだったはずですが、内容もかなり厳選されています。「猫の聞いたの?」というくらい、食欲のない子でも食べてくれる人気のラインナップしか置いていません。
犬はフードよりおやつ。最近の犬の飼い主さんが気にする添加物や素材にしっかり配慮したオリジナル商品が並んでいます。ニーズに応えるとは、こういうことなんだなぁと、大手コンビニのリサーチ力に感動すら覚えます。

黙って写真を撮ると怪しい人眼鏡なので、お店の方に「写真撮らせてください」とお願いし、ついでに好物のこしあんドーナツとコーヒーを買ってお店を出ました。 

余談ですが、あんこ関係のパンやスイーツの種類も増えていました。特にこしあんが(笑) 毎日ふらっと行って甘いものを買いすぎないよう、自分に厳重注意しつつ・・・あらためて、コンビニって便利ですねぇ(^^)  mana





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2016年04月25日

待合室の本棚

待合室には犬猫の病気やしつけの本が並んでいますが、時々私の個人的な趣味で皆様に読んで欲しい本なども置いてあります。
時々、飼い主様から「この本良かったので他の飼主さんにも読んでもらってください」と本をお預かりすることもあります。
絵本あり、女性誌あり、時事問題・あり・・・。ごちゃごちゃしておりますが、気に入ったものがありましたら手に取ってご覧ください。

今月はこんな本を置いてみました。

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2015年12月04日

カレンダー、残りわずかですよ~

 毎年、好評の当院の動物カレンダー。
 残りわずかになってきました。
 「まだもらっていないけれど、取りに行けない!」 という方。 今ならお取り置きできます。 電話・メール・FBでご連絡ください揺れるハート

 うちのカレンダーは、いつも広島の印刷業者さんに注文して名前を入れてもらっています。年一回、汗びっしょりで一生懸命営業に来られる広島弁の業者さん・・・DMや電話でカレンダーの発注書だけ送ってくる業者もたくさんありますが、この汗にはかないませんよ~

 そういえば、薬のメーカーさんやフードの業者さんからもらうカレンダーは、めっきり減りました。 毎年、この壁にはこの会社のカレンダー、冷蔵庫にはこのカレンダーと決めてあるのに、もらえないとがっかりですね(笑) うちのカレンダーも、お家の中でそんな存在になればいいなぁとカレンダー屋さんと話しています。

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 私、個人的に壁掛けカレンダーに対する3つのこだわりがあって、 @かわいい A書き込みができる B3か月表示 が最小限の要素。 まな動物病院のカレンダーはこれらをクリアしたうえに、最後のページには、1年間の予防スケジュールや犬猫の年齢表までついているという優れもの!! (^^)V ぜひ活用してください。

posted by まなAH at 18:03| Comment(0) | 院長のひとりごと

2015年10月08日

ワンコの薬がノーベル賞受賞!!

 世の中、ノーベル賞でにぎわっていますね。 長年の研究の功績が世界でこうして認められるのは、日本人としてうれしいかぎりです^^
 ところで、「ノーベル賞は素晴らしいけど私には難しすぎてわからないわ」とか「うちには関係ないわ~」と思ってらっしゃる方が多いと思いますが、今年のノーベル賞は獣医学に関係の深い研究の受賞です。
 ノーベル医学・生理学賞を受賞された北里大学特別栄誉教授の大村智先生の発見した「イベルメクチン」 のおかげで、犬の寿命が5年近く伸びたのです!!

 私が子供の頃、犬の寿命は10年でした。10歳まで生きたらお祝いしていた時代です。フィラリア症でなくなるワンちゃんが多かったのですが、治療や予防の概念もなく、それが寿命として受け入れられていた時代です。 トリメラルサンという駆虫薬がありましたが、ヒ素を含む製剤で、副作用でワンちゃんがなくなることもありました。
 「ピカシン」というフィラリア予防薬が登場したのは1980年代に入ってからですが、これは当時画期的な薬だったようです。毎日1個、薬を飲ませればフィラリアを駆虫できる。この薬のおかげで、ワンちゃんの寿命はぐんと延びましたが、毎日飲む薬は飼い主さんにとっても負担の大きな薬でした。

 そして、1990年代に入って登場したのが、今回ノーベル賞を受賞した「イベルメクチン」です。もともとは大動物(牛や馬)の寄生虫駆除のための薬として登場しました。犬用の薬はなかったので、昔は獣医師がひとつひとつ調合して処方をしていました。その後「カルドメック」という犬用製剤ができメジャーデビューを果たしました。
 安価で月に1回の投与で確実に予防のできる薬のおかげで、フィラリア予防をしてくれる飼主さんがグンと増え、ワンちゃんの寿命もグンと伸びたわけです。似たような薬はその後もたくさんでてきましたが、基本はイベルメクチン。まさに大村先生の功績ですぴかぴか(新しい)

i_002.jpg  今では牛肉味・鶏肉味・ジャーキータイプなどワンコの飲みやすさのことも考えられたお薬に進化しました。
  うちの病院で一番たくさん出ているイベルメクチン製剤は可愛い骨型ビスケットになっています♪
  
  猫のお薬もあります。


 どうですか?今年のノーベル賞。すごく身近に感じませんか?^^ by mana




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2015年07月10日

こうもりの赤ちゃん

 隣の小学校の先生が子供の保護したこうもりの赤ちゃんを連れてきました。「市役所に電話したら元の場所に離せと言われたけど、子供達の手前それはできません」と苦渋の様子。少し前に、早瀬先生がブログに『野生動物をひろってはいけません!」と書いたばかりですが、そこに子供達がかかわってくると、微妙になってきます。

 もちろん、子供のときから「野生動物にむやみに手を出さないこと」を教えるべきだし、動物病院へ連れて行ったこと=良いことをしたと思うのは間違いだと理解できる年齢ならば教えるべきです。淘汰されるべきものは淘汰されて、自然は成り立っています。

 しかし、子供の「何とかしたい」「助けたい」という気持ちがまっすぐであればあるほど、周りの大人たちは困ってしまいます。わたしも困ります。生き物を大切にすることはしっかりと学んでほしい。自然の仕組みもわかって欲しい。きっと学校の先生の中にもそんな葛藤があったはずです。

 結局断れずに預かってしまいました。生まれたてのこうもり。まだ目も開いていません。
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 注射針の外套でミルクを授乳していると時々「キィー」という超音波を発します。私を外敵だと思って、お母さんを呼んでいるのかな・・・。助かる確率はほぼ0%だけど、関わった以上は、ちゃんと面倒見てあげなきゃ、と思います。 by mana










  
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2015年03月12日

小学生からのお手紙

 
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先日、小学校で保護されたこうもりを病院で預かりました。
残念ながら元気に元の生活に返してあげることはできませんでしたが、一時的に元気になった時の写真を添えて子供達に報告したところ、子供達から素敵なお手紙が届きました。こうもりを見たことがある子もない子も、一生懸命描いてくれました。
どうもありがとう!! 


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posted by まなAH at 09:19| Comment(0) | 院長のひとりごと

2014年09月24日

犬猫の看取りは人間のエゴなのか?

 3日目の徹夜に突入した。 仮眠をとっているので、正確には寝不足3日目。

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 末期の腎不全で最期の時を迎えようとしているチワワとその家族に付き添っている。いつもこんな時に思うのは、人が犬につきそっているのではない。犬が人に付き添い、最期の心の準備をさせてくれているということ。心の準備をし家族で受け入れ体制をとるための時間を彼らが与えてくれている。小さなお子さんがいる家庭なら、子供達に弱っていく動物達の姿をきちんと見せてあげられる。生死の意味が分からない幼い子供も、自分の家族に通常ではない局面が訪れていることを感じて、その子なりに受け止めてくれる。交通事故や突発的な病気で急死してしまう動物達も多いが、彼らがいなくなることでポッカリ空いた穴を埋めるのに、この時間があるとないでは、全然違う。大切な時間だと思っている。それはきっと、人の最期も動物の最期も同じことだ。

 延命治療はしない約束で、私にできることは頻発する発作をその都度鎮めてあげることと、呼吸を楽にしてあげることしかない。できれば自宅待機しているご家族に、まだ鼓動のあるうちに来ていただき看取ってもらいたい。心音モニターの音を聞きながら、その時を待つ。

 多くの飼主さん達と看取りの時を迎えるたびに、どこまでが人間のエゴで、何が動物達にとっての幸せなのかと話し合ってきた。私に質問という形で問われるのだが、自分よりも人生経験豊富な飼い主さん方に解き語るほど、私自身が未だ生きることの意味・死ぬことの意味を理解できていない。まして物言わぬ動物達の代弁などできるはずもない。

 弱ってきた動物に点滴を入れることが、酸素を吸わせることが、痛み止めをうつことが人間のエゴなのか・・・。

 自分の飼っている老猫に対していうならば、私と一緒に住み、私の選んだフードを食べ、引っ越しの度につれまわし、私の選んだ家族と暮らし、毎日私の帰りを待っている生活が幸せといえるのか。それを強いたことが、すでに私のわがままではないのか。
 あなたの飼っている犬は、本当に心の底から今食べているフードを食べたいと思っているだろうか。 その服を着たいと思っているだろうか。もし、他の人に飼われていたらもっと幸せな暮らしがあったのではないか?

 そう考えると、動物を飼うという行為自体がすでに人間のエゴなのではないかというところに行きつく。 

 だとしたら、最期の時を迎え看取る瞬間に人間がその場所を決め、方法を決めることもエゴなのだろうが、そこは「最後まで私のわがままにつきあってください」と頭を下げて、あなたのエゴを動物達に受け入れてもらうのが筋なのではないだろうか。「この子を幸せにしたい」という勘違いから離れ「この子に幸せにしてもらっています」というところまで降りて初めて、人と動物が対等になれる気がする。


 寝不足の弱った頭で考えを巡らせるうちに、我が家の老猫のその時を想像し涙してしまった。相変わらず獣医師としても人としても、まだまだ。。。さて、働こう!   Dr.mana
posted by まなAH at 11:11| Comment(2) | 院長のひとりごと

2014年01月05日

スタッフの退職。

 動物看護師・食育士として勤務していた伊澤が12月いっぱいで退職いたしました。可愛らしい風貌でベテランの風格はありませんでしたが(笑) 知識技術ともにベテランの看護師でした。

 受付会計などお待たせすることがあるかもしれませんが、できるかぎり支障のないよう努めてまいりますのでよろしくお願いいたします。

 
 

 最後の挨拶に来たとき、いつもの習慣なのか帰り際に手術室の酸素ボンベがしまっているかどうかを確認して帰って行ったのがとても印象的でした。手術の助手もテキパキこなしてくれる看護師さんだったので、まだまだ一緒に仕事をしたかったのですが、6月にはママになる予定です。出産育児を経てまた一段と成長して戻ってきてもらいたいと思っています。

 女性が働き続けるというのは本当に大変なことです。自分自身が体感しているので、結婚出産を期に退職していく子にも 逆に復職してがんばる子にも、エールを送りたい気持ちでいっぱいです。いずれの道を選ぶにしても、ひと段落して振り返った時に後悔のないように歩んでもらいたいと思います。

 私もまだまだ試行錯誤の途中なので偉そうなことは言えませんが、仕事と家庭の両立を目指してがんばります^^

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posted by まなAH at 18:55| 院長のひとりごと

2013年12月06日

「自然に生き自然に死ぬ」ということ

 今朝、近大マグロ(完全養殖マグロ)のニュースを見たあとに京大のIPS赤血球生産のニュースを見て、ちょっと複雑な心境になりました。人間の技術で、なんでも養殖(?)できちゃうんですね。科学技術の進歩って、本当にすばらしい。

 巷では、医療自体を否定するような本が絶賛され「近藤誠現象」などと言われていますが、こういった科学技術の進歩を目の当たりにすると、必ずしも「病気に無抵抗なこと=自然な姿」ではないような気がしてきます。

 
 

 
 元気な姿が自然と思えば病気であることが不自然。 しかし、人間も動物も常に元気でいられるわけではありません。 となれば、今ある状態を受入れ今できることをするのが、本当の意味で「自然に生きる」ということになるのではないかと思うわけです。
 
 

 自然に生きるのと同じように自然に死ぬこともまた 生物にとっての理想ですね。

 私も若い頃は「どう生きるか」だけを考えて走り抜けてきましたが、40も後半にさしかかると「どう死ぬか」ということを考えるようになりました。 少しは人として進化している証拠でしょうか?(笑)     Dr.mana

 
 

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京都大iPS細胞研究所提供
posted by まなAH at 17:44| 院長のひとりごと