2014年05月24日

子猫の里親募集A

 兄妹猫たちの里親さん探し。

 妹(キジ)の方が、当院の患者さんの熱烈なラブコールにより、一足先にもらわれていきました。先住猫ちゃんとも仲良くできそうです。
10390166_643317022417238_4018867128788247855_n.jpg まるで本当の親子のよう♪



 さて、昨日からお兄ちゃん猫(黒)の里親さん探しを本格的に始めました。待合室のケージでいろんな方とのご縁を探しています。が、何もかも初めての経験!ちょっと疲れてしまったようで、昨夜はいつもより早めにぐっすりと寝てしまいました。今まで一緒にいた妹猫がいなくなって寂しがるかと心配していましたが、もともとマイペースな性格の子なので、いつも通りご飯を食べ、一人遊びをしながら暮らしています。

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 この子にも早くあたたかいお家がみつかるように、スタッフ一同がんばります! まなAH

 

posted by まなAH at 08:46| 動物愛護・里親猫ほか

2014年05月19日

子猫の里親募集


 2か月齢の子猫(黒色オス・キジメス)の飼い主さんになってくださる方を募集しています。

 詳細および譲渡規定は院内に掲示しております。

 
 現在、兄妹そろって飼っていただける方、猫の飼育経験のある方、日中の世話ができる方を募集しております。まず、お電話いただくか直接来院していただき、譲渡規定の確認をしてください。ご希望の方には、簡単な面接をさせていただきます。お断りすることもございますので、あらかじめご了承ください。

 まな動物病院 0466-77-7854


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posted by まなAH at 12:42| Comment(0) | 動物愛護・里親猫ほか

2014年01月29日

動物取扱責任者講習会に参加して

動物取扱責任者の講習会に参加してきました。

ペットショップを始め、ブリーダーさん、トリマーさん、トレーナーさん等 動物を扱う業種は担当責任者を定め、年一回講習を受ける義務があります。動物病院にその義務はないのですが、当院では治療のほかにペットホテル・トリミングも行っているので、皆さんと一緒に講習を受けています。

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毎年、一番楽しみにしているのは、主催者の神奈川動物保護センターによる犬猫の捕獲数・処分数の発表。年々、確実に減っています。10年後の処分数0を目指してがんばってくださっているセンターの方、ボランティアの方の尽力のたまものです。病院でも、『犬猫を飼ったら、一生捨てない!』という啓蒙を続けていきたいと思います。

センターの方のお話では、いまだに「犬を買ったけど、思ったより鳴くから」などの理由で捨てに来る人がいるそうです。当院にも昨年「病気になった老犬の面倒を見られないから、今からセンターに連れて行く」という方から相談がありました。病む終えず病院で引き取りスタッフが交代で看病し最期まで看取りましたが、本人(犬)は家族と一緒に最期を迎えたかっただろうにと思うと、とても悲しい気持ちになります。

センターでは犬猫の他に鳥・ウサギなど様々な動物の保護・譲渡も行っていますが、今後はあきらかに飼い主のいる動物の引き取りはしないことになったそうです。飼主さんがペットを捨てに行っても引き取ってもらえません。

動物取扱責任者の講習会は毎年1回義務付けられています。関係者の中からは「1年に1回は厳しいのではないか」という声もあがっています。確かに、こういった資格講習会は数年に1度のケースが多く、年1回開催というのはとても厳しい制度です。しかし、そうしなければならないほど、現状が酷い・問題が多い職種なのだそうです。

時々 「悪徳ブリーダー、動物を放置!!」「山林へ繁殖犬を廃棄!!」など、タイトルを見ただけで背筋も凍るようなニュースを目にしますが、こういった事件を防止し、動物を扱うための最低限のルールを徹底するための講習会です。毎年、動物関連法規も少しずつ増え、罰則も年々厳しくなってきました。夜間の子犬の展示販売が禁止になり、インターネットでのペット販売が禁止になり、さらに罰則も懲役刑・罰金ともに2倍に増えました。欧米にはまだまだ劣りますが、日本も少しずつ動物と共存できる社会に変わりつつあります。そのための厳しいルールならば大賛成です。今年もまた前進を実感する講習会でした。

最後に これはオランダ在住の友人の言葉です。「友達同士・恋人同士ならばトラブルがあって簡単に分かれることもあるけれど、家族の間でトラブルがあった時は、対応策を家族で必死に考えるでしょう?動物は一度迎え入れたら家族。トラブルがあってもそれを抱えるのが家族だよね」 Ja, de straat  Dr.mana

posted by まなAH at 10:46| 動物愛護・里親猫ほか

2014年01月24日

盲導犬募金のお礼

DSC_3288.jpg 毎年 みなさまからのたくさんのご厚意と当院からの気持ちばかりの寄付金を日本盲導犬協会へ送らせていただいています。昨年分も無事送ることができました。ありがとうございます。

 盲導犬・介助犬・被災地保護犬猫・地域猫・・・何とかしたい気持ちは溢れるばかりにあったとしても、ひとりひとりができることは限られています。

 一人の力でどうにもならないことだからこそ、大勢の力で!! 「できることを、末永くコツコツと」続けていきたいと思います。

              まな動物病院 スタッフ一同






                
 

 

posted by まなAH at 11:43| 動物愛護・里親猫ほか

2013年12月27日

里親さん見つかりました♪

 先日HPやフェイスブックで白黒猫の里親さんを募集したところ、大変たくさんの方にお声をかけていただき、昨日無事に家族になってくださる方にめぐり合うことができました。

 名前は 「イブ」ちゃん

 クリスマスの夜に出会えたから、だそうです(^-^)

 声をかけて下さったみなさま、ありがとうございました。

 家族になってくださったF様 末永くよろしくお願いいたします。 

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posted by まなAH at 09:27| 動物愛護・里親猫ほか

2013年12月18日

里親募集☆3か月齢猫ちゃん


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ご近所のお庭に捨てられていました。
約3か月齢の元気な男の子です。

当院の患者様・患者様からご紹介の方を対象に
この子の家族になってくださる方を募集しています。

1回目ワクチン・寄生虫駆虫済みです。
どうぞ よろしくお願いいたします。
 
posted by まなAH at 09:00| 動物愛護・里親猫ほか

2013年08月18日

里親探し犬のご報告

 病院待合室にて みんなに愛想をふりまいていた 通称「まさるくん」

 本日無事に、飼い主さんになってくださる方が決まりました。

 ご心配をおかけしました。

 また、検討してくださった方々 本当にありがとうございました。

 
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posted by まなAH at 20:01| 動物愛護・里親猫ほか

2013年08月14日

鳩を保護したら

 先日 鳩さんが保護されてきました。犬に咬まれたような傷があり、飛べずに民家のベランダにうずくまっていたところを保護して連れてきてくださいました。

 

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  出血があったので、手当てをしました。

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       脚環がついていたので、無事にオーナーさんを見つけることができました。


 もしも 鳩を保護した場合は、脚環がついているかどうか必ず確認してください。 標識によって連絡先が異なります。日本伝書鳩協会 のページを参照して 連絡してください。

 あきらかに怪我をしていたり、ぐったりしているようであれば、病院で手当てをします。しかし、オーナーさんの承認なしに治療や手術はできませんので、救急の状態の場合のみの対応となります。

 脚環のない鳩は、治療して できる限り元の場所に離します。










   




posted by まなAH at 21:04| 動物愛護・里親猫ほか

2013年03月02日

研修会報告〜@動物愛護法の改正A犬猫殺処分数

 今年も神奈川県の動物取扱責任者研修会に参加してきました。

 今年のトピックスは、「動物愛護管理法の政省令などが一部改正され、昨年6月から 販売業者・貸出業者・展示業者による犬猫の午後8時から午前8時までの夜間展示禁止されたこと」

 今までは子犬の展示にも規制がなかったので、愛護の観点からは大きく進歩したなぁというのが個人的な感想です。

 ただし、成猫に関しては、休息できる設備を備えてあれば、この規制の対象外となります。(H26年5月31日まで)

 なかなか日本のペット事情は欧米に追い付きませんが、少しずつ良い方向に向かってきている感じですね。



 そして、毎年ご報告している 神奈川県動物保護センターの捨て犬猫の数と処分数。 動物が好きな方は目をそむけたくなる内容ですが、現実を把握し、少しでも処分される不幸な子達が減るように、力を貸してください。

 平成23年度 迷い犬・捨て犬 総数700頭
          引き取り        258頭
          譲渡(ボランティア含)278頭
          処分数         132頭

          所有者不明猫    1200頭
           (うち捨猫       238頭)
          譲渡(ボランティア含)122頭
          処分数        1106頭

 
動物保健センターの職員の方やボランティアさんのおかげで 年々数は減ってきています。 しかし、数字を見てもらってわかるとおり、まだまだ厳しい現実があります。

 動物を飼ったら捨てない・・・ただそれだけのことのように思えるのですが、ヒトにはそれぞれ事情があり、どうしても手放さざるを得ないこtがあるのかもしれません。 あるのかもしれませんが、やはり人間の勝手で殺してはいけません。そう思います。
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posted by まなAH at 19:26| 動物愛護・里親猫ほか

2012年11月16日

居候猫「そら」

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 寒い夜

 ひとりがさびしい時もあるさ。

 今日俺は・・・

 くまちゃんと寝る


 。。。と、言ってるような、いないような。
posted by まなAH at 19:04| 動物愛護・里親猫ほか

2012年10月09日

子猫の里親さん募集中 

 シェルターからボランティアさん宅に保護されてきた5か月齢の猫ちゃん(女の子)です
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なかなかこんな美人猫に出会うことはないという位 整った顔立ちです。

ワクチン・虫下し・ノミ駆除・不妊手術スミ・猫エイズ・白血病検査(陰性)

この子の家族になってくださる方、病院受付まで ご連絡ください。 0466−77−7854

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posted by まなAH at 23:07| 動物愛護・里親猫ほか

2012年09月06日

里親さん募集(茶白猫)

 被災地シェルターに保護されていた子猫を1か月間、当院でお預かりしています。(1か月の間に里親さんが見つからなければ、またシェルターに帰ることになります)
 

 4か月齢 去勢済オス 健康状態良好 虫下し・ノミ駆虫済


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 まだ、人馴れ練習中で触ろうとする物陰に隠れてしまいます。が、攻撃的ではないので、家庭で飼われ始めれば時間とともに馴れてくれると思います。 

 今回は、猫を飼ったことがある方、猫に慣れている方で里親になってくださる方を募集しています。

 里親さん決定にあたり、院内規定の条件がいくつかありますので、まずお電話にてお問い合わせください。

 まな動物病院 0466−77−7854

 
 
 
 


 
 
posted by まなAH at 17:26| 動物愛護・里親猫ほか

2012年06月11日

保護猫グレと子供たち  

 おかげさまで飼主募集をする前に 病院関係者および患者様のご紹介で全員無事行き先がきまりました。 お母さんのグレも新しい飼い主さんの元へ引っ越して行きました。

 親子を引き離すのはかわいそうかな・・・と思っていましたが、なんのなんの。 離乳を始めてからは、子猫たちは日々の目新しい出来事に好奇心いっぱいで遊び、最近ではお母さん猫にのグレに向かって、生意気にも「シャー」と毛を逆立てたりしていました。動物の子供が巣立つのは、あっという間です。


     612保護猫.jpg  グレ.jpg  ←親子そろってトイレでくつろぐ(笑)


 

 皆それぞれに幸せになってほしいものです。
 
 ブログを見て大勢の方からお問い合わせをいただいたり、来院の都度、気にかけていただいたりしました。 本当にありがとうございました。

  
posted by まなAH at 19:25| 動物愛護・里親猫ほか

2012年04月30日

保護猫グレと子供たちB

 生後2週間。 目が開きました。
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  写真を撮るために、この子だけお母さんと離したところ、お母さんがケージから飛び出してきて、子猫の首をくわえて巣箱に帰り自分の体の下にそーっとこの子を隠しました。

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 母猫の当たり前の行動ですが、今まで子供を触っても本人を撫でても、怒ったり警戒したりする様子が全くないおっとりとしたお母さんなので、子供を追いかけて来た時の機敏な動きに驚いてしまいました。




 「ごめんね。何もしないから大丈夫だよ」と声をかけても、ちょっとふくれっ面。右腕の下にさっきの子猫を隠しています。

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 あと2週間。 保護してくださった方との約束で、子供たちが離乳を始めたら不妊手術をして元居た場所に離すことになっていますが、おそらく今まで家の中で飼われていたこの猫を外に離すのはとても忍びない気がします。

 このお母さん、人によく慣れていて耳や喉をさするとゴロゴロ・もみもみ、まるで子猫のような仕草をします。 食欲も元気もあり、トイレも覚えています。もしも、どなたか気にかけて下さる方がいらしたら、飼い主さん探しを手伝っていただけないでしょうか? 

 詳しいお話は当院受付まで。0466-77-7854
 

 
posted by まなAH at 16:34| 動物愛護・里親猫ほか

2012年04月26日

保護猫グレ&子供達A

 子供達 すくすくと成長しています。 生後10日。 垂れていた耳が立ちました。 そろそろ外耳道が開いて外の音がわかるようになってきます。目はまだ開いていません。

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そして・・・初☆兄弟げんか。 ひとつのおっぱいを取り合ってケンカしています↓

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 右側、母親似のお姉ちゃんが白黒の弟におっぱいを奪われて パンチしています(笑) こうやってたくましく育っていくんですね♪

白黒くんは保護された当時60gしかなく、他2匹の半分ほどの大きさでした。 成長が危ぶまれていましたが、なんとかがんばってくれています。 人間の哺乳だけでは、おそらく今日までがんばれなかったでしょう。 

 兄弟げんかができるところまで、たくましく育ってくれて、涙涙ですたらーっ(汗)



posted by まなAH at 17:49| 動物愛護・里親猫ほか

2012年04月21日

保護猫グレちゃん&子供達

 引っ越しの際に置いて行かれたらしいという母子の猫が保護されてきました。 保健所に・・・という話もありましたが、生後3日の子猫は収容から数日で処分の対象となります。当初、子猫だけを預かる予定でしたが、生後3日では人の手だけで育てて助かる確率はかなり低く、母猫も一緒に預かることになりました。

 現在、病院内で母猫が子育て中です。母猫は、とても人になついていて大人しく、呼べば膝に乗ってくるような子です。明らかに、最近まで人に飼われていたのでしょう。妊娠したから置いていかれたのか、何か事情があったのでしょうが、ノラ猫と違って飼い猫が屋外で出産し自力で餌を獲るのは至難の業です。母猫は授乳後には不妊手術をし元居た場所に離すことになっていますが、今後 飼い主さん募集をするかもしれません。

 子猫たちも順調に育ってくれれば、飼い主さんをみつけてあげたいのですが、今はとにかく 「無事、1カ月齢を迎えさせてあげること」が 第一の目標です。


 母猫のお腹ですやすや眠っている子猫たちは、とても穏やかに見えます。が、一歩間違えば、道端で餓死していたかもしれないし、保健所で処分されたかもしれません。この穏やかな寝顔は、奇跡的な偶然のたまものです。


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 外で産み落とされ、運よく生き延びても感染症にかかってしまったり、病気になっても病院で手当てを受けることのできない「不幸な猫」を増やさないためにも、@猫を飼ったら一生手放さない A不妊手術をする B地域猫の認知 をできるだけ多くの人に理解してもらえるように、病院としてもがんばっていかなければと思います。
                                         

  

 
posted by まなAH at 18:58| 動物愛護・里親猫ほか

2012年02月23日

動物取扱責任者講習会〜動物愛護を考える〜

本日 動物取扱責任者講習会に参加してきました。

動物取扱責任者というのは、動物を扱う業者(ペットショップ・ブリーダー・ペットサロン・ペットホテルなど)が適正に業務を行うために、常勤の職員の中から事業所ごとに専任した職員のことで、半年以上の実務経験と知識・技術を備えている人、専門の学校を卒業している人、専門の資格を持っている人などが選ばれます。日常業務で特別な仕事をするわけではありませんが、それぞれの職場で、動物愛護関係の法律が遵守されるよう監督し、職員やお客様に正しい知識を伝える義務があります。

当院もペットホテルとトリミング業務を行っているので、年一回の講習会に参加し23年度の資格証をもらってきました。

講習の内容は地域によって、また年度ごとに違いますが、藤沢ではここ数年 @神奈川県動物保護センターの方による法律の解説やセンターの現状などの説明 A専門家による病気や法律の講習 を行っています。

約3時間の講習ですが、参加されている方の職種がそれぞれ違って興味のある内容も違うからか、一生懸命メモをとる方もいれば、うとうとと寝てしまう方もいます。

私も大学で基礎的な勉強はしているので、正直いうと病気の話などは少々退屈なのですが、最近話題の感染症の話や防災の話、毎年のセンター犬猫の処分数の報告などはとても興味深く勉強させてもらっています。

平成23年度の犬の収容数は、屋外をさまよっていた犬が611頭(引き取りがあった犬325頭) 捨て犬が173頭 里親が見つかった犬が297頭でした。
残念ながら処分されたり病気などで亡くなった犬が140頭だそうです。愛護に対する厳しい法律ができ意識が高まったこととセンターの方々の真剣な取り組みの結果年々処分数は減ってきています。 他の首都圏地域と比べても神奈川県はがんばっている、という印象を受けました。 

確か去年の講習で、10年後には処分数0を目標にしているという話もありましたし、今日お話をしてくださったセンターの方の表情からも、どれほど真剣に取り組まれているかがわかりました。 

しかし、この時代にまだ捨て犬が173頭もいるという事実・・・。 以前、愛護病院に勤めていた時には毎日のように捨て犬の相談がありました。「面倒を見ていた老人が亡くなられたので」「会社が倒産して」という相談には「お気の毒に」という気持ちで対応もできますが、「妊娠したので里親に出したいのですが」「彼氏と別れたのでもらってください」「鳴いて近所迷惑なんです」という人達が驚くほどたくさんいて辟易しました。 ペットショップで買ってからどんなに短くても10年は生きる、ということは初めからわかっているはずですから、10年後の犬猫達に責任が持てる状態で飼い始めて欲しい。一度飼い始めたら何があろうと捨てないで欲しいと思います。

さて、猫の方も民間のボランティアさんのおかげで処分数は昔と比べて減ってきていますが、保健センターの方のお話では、野良猫が産み落とした乳児期の猫たちは即処分対象になってしまうようです。病院に保護されてくることもありますが、乳児期の猫を人の手で育てるには24時間つきっきりの世話が必要で、がんばって世話をしても助かる子は50%。 助かっても伝染性の病気を発症して亡くなるケースが多いので、仕方のないことかもしれません。

庭で餌だけ与えて不妊手術をせず子供が生まれると捨てに来る、という方もまだまだ多いそうで、捨て猫の数は274頭 里親さんがみつかったのは成猫107頭でした。


環境省の働きで愛護管理の法律がだんだんと整い、地域猫という概念も少しずつですが広まっています。動物取扱業者への取り締まりも厳しくなりネットオークションや夜間展示などの法律もできつつあります。昭和48年に制定されぱなしだった動物愛護管理法も実際に動物達の為になる方向で進化し始めています。昨年はパブリックコメントも行われ、有名人などの働きかけもあって多くの参加者がありました。大変すばらしいことです。

ですが、最終的には法律云々ではなく 人ひとりと1匹の動物がどういう繋がりを持つかということにかかってきます。 人と人に出会いがあるように人と動物にも一期一会の出会いがある。たとえ、それが通りすがりのノラ猫であったとしても1度関わってしまえばそれは縁だと思うのです。小さな縁の積み重ねで少しでも多くの動物が幸せになってくれれば、そしてそれを手伝っていければと思います。    by mana

posted by まなAH at 21:49| 動物愛護・里親猫ほか