2014年02月18日

居候猫「そら」D ~犬猫の血圧測定~

 そら 元気にご飯を食べています♪ 一時、ガクンと減った体重が少し戻ったようです。 院内散歩をさせると、必ずパソコンの上に乗ってきます。 3台あるパソコンの中でも、HPのノートパソコンがお気に入り。 本体が一番温いので、カイロがわりにしているようです。 そういうことは、すぐ学習します。 おかげで、HPパソコンはキーボードがはがれたり、ディスプレイ画面が上下逆になったり、毎日アクシデント続きでたいへん・・・。  いやいや、元気な証拠ですから。 ここは、がまんがまんですね(>▽<)

  ~犬猫の血圧測定~

 多くの場合、慢性腎不全の症状が安定すると注射や採血を嫌がる犬猫が増えてきます。 治療の上で血液検査のデータはとても重要なのですが、嫌がる犬猫を押さえつけての検査で状態を悪化させては元も子もありませんので、必要最小限の検査を心がけています。

 そういう時に、スクリーニング検査として尿検査と血圧測定を行います。

 @ 尿検査で尿比重・尿たんぱく・円柱・細胞などを調べることで、腎臓の機能を診ます。 尿の量や色・においなども重要なポイントなので、自宅での観察が必要です。
   採尿の道具(スポイドまたはスポンジ)をお渡ししますので、採尿して持ってきてください。最近は、ペットシーツが高性能なので、以前のようにシーツをそのまま持ってきてもらっても検査ができなくなりました。

 A 血圧は病院ではかります。腎不全や心臓病・甲状腺などのホルモンの病気で高血圧になることがあります。所要時間が3分程度。人間と同じようにカフをまいてシュポシュポと空気を入れてはかります。人間と違うところは、手だけでなく、足やしっぽでもはかれる点。不思議と本人が見えない場所にカフをまいてあげるとおとなしく測らせてくれる子が多いようです。


     43560_1.jpg写真:プロミクロス

   

   最高血圧 80〜160oHg
   最低血圧 60〜100oHg
   平均血圧 70〜130oHg
posted by まなAH at 11:02| 猫のいろいろ