2011年06月16日

被災動物の救援活動について


 緊急災害時動物救援本部から 義援金に関するチラシが届きました。



 緊急災害時動物救援本部とは、財団法人日本動物愛護協会・公益社団法人日本動物福祉協会・公益社団法人日本愛玩動物協会・社団法人日本獣医師会の4団体からなる動物救援組織で、1995年阪神淡路大震災後に設立されました。



 今回の東日本震災では、平成23年5月10日現在で 346,496,440円の義援金が集まり、これらの義援金は被災動物の救援活動や動物飼育スペースの確保、福島原発に関わる動物救援などに利用されています。



 ホームページ上で活動報告が随時公開されていますので、ご覧ください。
緊急災害時動物救援本部のHPはこちら



 当院では 震災発生直後から 飼主様の「どこに寄付すれば動物たちの救援活動に役立ちますか?」というお問い合わせに、こちらの団体をご紹介してきました。 以前にもお知らせしたとおり、動物救援の名の下に不正に寄付金を募ったり動物たちを保護するといいながらネット上で販売したりという心無い人達もいます。「何かしたいけれど・・・」と迷われている方は病院にチラシをおいてありますのでご覧ください。


 その他に、当院の小さな活動として 長期的義援活動の一つとして「サーフステッカーの販売(1枚500円)」を継続しています。また、ノミダニ駆虫薬フロントラインを購入されるとその売り上げ金の一部が自動的に被災地や福島の動物たちの救援に役立つ仕組みもあります。


 
 最近では 「被災地や福島から、動物を引き取りたいのですが・・・」という内容のご相談も増えてきました。



 ひとりひとりができることは違いますが、小額の募金も集まれば大きな義援金になるように、小さな活動も続ければいつか動物達の救援に、そして被災された飼主さん達の手助けになると信じて、長く続けていきましょう。
    

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posted by まなAH at 12:35| 災害の備え