2015年09月08日

病気の説明の話

  雨ばかりですね。週間天気予報でこんなに雨マークが並ぶのは珍しいのではないでしょうか。秋晴れはくるのでしょうか。。。

  今回はペットの病気の話ではないのですが、気になったことを書きます。先日、皮膚科に行った家族に診察の結果を聞いたところ、「炎症じゃないって」「で、何?」とわたし。「何だっけ。手術っていわれた」「えっ!」「あと、ここも診てもらったんだけど、炎症何とかっていわれた」………何でしょう。この、会話のようだけど、何も得られていない感たらーっ(汗) 
  でも、こういうことってよくあると思うのです。自分に置き換えてみると、たまたま病気について知識があるだけ(しかも、動物の、ですけどね)だから、病院へ行った人に対してこう思うのであって、私が銀行や証券会社や役所に行ったとしたら……すべての効きなれない単語を覚えて伝えられるだろうか?と。でも、理解したような顔をしてうんうんとうなずいて、最後には微笑んでお世話様でしたっ、なんて口がすべってしまうのではがく〜(落胆した顔)。この齢になり、要領良くなってピンポイントだけは覚えたつもりでも、第三者への説明は自信がありません。

 そして、このことは、わたしたち病院スタッフ、説明する側にも教訓になります。わかりやすく伝える。病気の名前を知ってもらう。時には、字にして読んでもらったり、お渡しすること。つい心配で、こちらがしゃべりすぎてしまったり、余計なことを言ってしまったりすると混乱しますよね。丁寧に伝えることは心がけていますが、勝手にしゃべりすぎていないか、理解して下さっているか、質問しやすい雰囲気になっているか、、、など課題はたくさんあります。女性スタッフだけのこの病院、威圧的な雰囲気ないように思いますが、こんなこと聞いていいのかな?ということほど、聞けるような空気のなかで診察をしていきたいと思っています。獣医に聞きにくいことは、看護師やトリマーに気軽にご相談くださいね。

雨続きの直前、高尾にいってきましたよ。
IMG_0147.JPG

byはやせ



posted by まなAH at 19:12| Comment(0) | Dr.ミチコの「ペットの病気」
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